バレンタインデー
今日は、世間ではバレンタインデーですが、
学生の時の、あの特別感はなんだったんだろう
と思うくらい、普通の平日です。
昔は、女の子とのコミュニケーションが閉ざされていたから、
「バレンタインデー」というのは、
その閉ざされた門を開ける数少ないゲートウェーだったのだと思います。
あとは、クリスマスと、運動会のフォークダンスくらい。
そんな学生、いまどきいないでしょうが。。。
■ ちなみに、ニーズと消費行動について
現在のバレンタインを迎える女性のニーズは、
「チョコを買いたい」ではなくて、
「お世話になった人(好きな人)に対して気持ちを伝える」
ですよね。
また、
「職場の人には、何か贈っておかないと」
というある種の強迫観念もあるかと思います。
また、贈るものについて、
気持ちを伝える、お礼をするということだと、
別にチョコでなくてもなんでもいいんですが、
なんとなく、チョコレートが無難な気がしますよね。
「お世話になった人(好きな人)に対して気持ちを伝える」
「職場の人には、何か贈っておかないと」
のニーズと、
「バレンタインにはチョコレート」
のムードが合わさって、
「バレンタインにチョコレートを贈ろう」
という消費行動ができています。
■ ここからが本題ですが
残念なことに、今のネットでできるのは、
「バレンタインにチョコレートを贈ろう」という消費行動を手助けすること
くらいです。
本当は、「バレンタインにはチョコレート」という世の中のムードを変えて
チョコレート以外の気持ちを伝える手段を提案をするメディアにしたいのですが、
それは、テレビや雑誌などのマスメディアにはかないません。
贈る女性のほうではなくて、受け取る男性のほうにも、
チョコレートでなくて、別のものでもOKという気持ちを
持ってもらうのは、
やはり、興味のあるひとも、ない人も含めて巻き込んでしまうマス媒体の
得意分野なのだろうという気がします。
(いろいろなアイデアはありますが)
ネットは興味のある人が能動的に情報を取得する媒体ですので、
の特性として、難しいものだと思います。
■ 結論としては
「気持ちを伝える」というニーズと、
「チョコを贈る」という今の消費行動には、
大きなズレがあるので、
他の業種がそのニーズに対する市場を奪うのは、
可能だと思います。
しかし、それは、ネットのみだと難しい。
プロモーションする側としては、
マス媒体、ネット媒体どちらかという話ではなくて、
ネットで提供される利便性をマスを使って告知するなど、
それぞれの特性を考えながら、
使い分けるということだと思います。
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