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2008年2月 6日 (水)

生産者が輪郭を描き、消費者や評価者が色を塗る

今日は、午前中墨田区、午後から水天宮です。
お話をいただく件数が増えていますが、
弊社は、中央区にあるせいか、
なぜか、東京の東側での仕事が多くなっていますね。

CGM時代のWEBサイトの情報発信について。
現在のようにユーザーがBLOGなどを通じて情報発信するメディアを、
CGM(Consumer Generated Media)といいます。
CGMが急速に発達している今においては、
WEBサイトの情報発信は、どの立場で情報を発信しているか
ということが、より重要になります。

一般に、ネット上で物事が評価されるとき、
(1)生産者としての情報
(2)消費者としての情報
(3)専門家などの評価者としての情報
などが組み合わさって、ネット上での立場や評価が明確になっていきます。

その時に、この3つは対等ではなく、基準となるのが、
「生産者がどう言っているか」ということで、
それに対して、消費者や評価者が評価するという形になります。

つまり、ネット上で情報を表現するためには、
生産者が輪郭を描き、消費者や評価者が色を塗る
というイメージに近いと思います。

250pxgeorges_seurat__un_dimanche_ap ちなみに、輪郭のない絵が、
情報として成立するのは、多くのサンプルが必要です。
点描画で有名なジョルジュ・スーラもあつかえる点の数が少ないと、
何も描けません。


CGM時代においては、
「生産者が、生産者としての立場が明確になるように情報発信する」
まずは、そこが重要で、
それがあってはじめて、ほかの立場での情報が意味を持ってくるのだと思います。

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